2020年4月10日
こんにちは!
公園近くに住んでるので、ランナーたちが個々にたんたんと走って
違う年齢の子どもたちが滑り台で騒ぎまくってるのをみると、
なんだか心がほっとしますね。
みなさん、接触は控えて、手洗いうがいを忘れずに!!
よく、お身体のお悩みで、
「集中力が続かない」
「いいアイディアが浮かばない」
「身体がだるくてスッキリしない」
「すぐに眠気に襲われる」
という声を聴くときがあります。
だいたい、お菓子を食べたり、栄養ドリンクを飲んでごまかしていませんか?
こういう状態にあるとき、実は、「糖分が足りない」のではなく
とりすぎているかもしれません。
脳のエネルギー源はブドウ糖ですが、
パフォーマンスを上げるためには過剰摂取している糖を抑えることが重要です。
本来、健康な人の血糖値は70~140くらいの間にあるのがベストで、
頭脳も明晰で高いパフォーマンスを発揮できます。
血糖値が上がると、ドーパミンやセロトニンが分泌され、
一瞬、幸せな気分になれますが、急激に上がった血糖値は、すぐ低血糖になるため、
かえってパフォーマンスが下がってしまいます。
まず、血糖値を急激に上下させてしまう、糖質をとりすぎている食べ方をチェックしてみましょう!
◆血糖値が急激に上下する・糖質過剰の食べ方とは?
1.朝は食べていない
2.昼は単品を早食い
3.缶コーヒーもしくはフレッシュジュースを毎日飲む
4.コンビニの菓子パンをよく食べる
5.間食はお菓子を食べる
6.夜寝る前に炭水化物もしくはスイーツを食べる。
もし、1つでも当てはまった方は、それとはちがう食事方法に変えてみると
血糖値の上下を防ぎ、食後の眠気や、集中力の低下を抑えることができますよ^^!
ぜひ試してくださいね♪
下杉