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生活習慣病の一番の原因とは

2020年4月14日

営業自粛のため、健康についてのブログをアップします!

今日は生活習慣病についてです。

生活習慣病とは、食事や運動、喫煙、飲酒、ストレスなどの生活習慣が深く関与し、発症の原因となる疾患の総称ですが、日本人に増えている生活習慣病の一番の原因は「動脈硬化」と言われます。

自覚症状がないまま進行すると、心臓や脳の病気を引き起こす。がんに次いで日本人の死因の上位を占める心疾患や脳血管疾患を予防するためにも、動脈硬化をいかに予防するかが大事なのです。

「動脈硬化」とは心臓から全身に血液を送るため、柔軟で弾力がある動脈ですが、いろいろな原因で血管壁にコレステロールがたまり、狭く血液の流れが悪くなったり、硬く破れやすくなったりする状態です。

大きな原因になるのはたばこです!心筋梗塞になる人は、大体今70歳ぐらいの人が多いですが、時々40歳ぐらいの人がいて、その人はほとんどたばこを吸っています。たばこを吸う人は早く動脈硬化になり、心筋梗塞を起こしたり、血管が裂けるのがはっきりしており、喫煙は非常に危険な生活習慣とも言えます。

他には、男性に多いと言われています!

月経のある間は女性ホルモンが血管を守ってくれるからと考えられ、男性と女性で比べると、動脈硬化で起こる狭心症は発症年齢が10歳違い、女性の方が10歳遅く起きる。

予防としては、

運動(よく歩く)。目標は一日8000歩

「+プラス10」今よりも一日10分、1000歩多く歩く!

バランスの良い食事

肉よりも魚、特に青魚多く!

総エネルギー量を減らすため、野菜たっぷり。

塩分、控えめ。目標は1日7㌘

禁煙

などが大事です!

※血圧、体重、、万歩計を毎日チェックし、自分をカルテを作って管理するのもおすすめですよ!このようにデータにすると毎日の意識付けにもつながり、実践しやすくなると思います!

 

門岡

 

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