2020年4月15日
こんにちは!
本日も睡眠についてお伝えします。
実は良質の睡眠には、「黄金の90分」の法則というものがあるらしく・・・
プラス寝る前に気を付けることをお伝えします。
これを知るメリットは、良質な睡眠を習慣にすることで、
頭痛、ストレス、疲労感、いらいら、肩こり、冷え性など、なんとなく調子が悪いといった、
自律神経の乱れが解消される、
脳のコンディショニング(記憶の定着)が行われやすくなる、と言われいます。睡眠の仕組みとしては、
脳のコンディショニング(記憶の定着)が行われやすくなる、と言われいます。睡眠の仕組みとしては、
健康な人の場合、目を閉じてから10分未満で入眠し、
入眠後には、比較的短時間で一番深いノンレム睡眠にたどり着きます。
その後、眠りは少しずつ浅くなり、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。その入眠時から90分の第一周期(90~120分)に
入眠後には、比較的短時間で一番深いノンレム睡眠にたどり着きます。
その後、眠りは少しずつ浅くなり、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。その入眠時から90分の第一周期(90~120分)に
自律神経の修復や脳のメンテナンス、成長ホルモンが80%分泌されます。
ですので、
入眠時から90分の睡眠の質を高めることが、
入眠時から90分の睡眠の質を高めることが、
良質な睡眠をとるコツになります。
入眠第一周期の質を高めるために
寝る前に気を付けることは、
体温、脳、自律神経の働きを睡眠モードに切り替えること。
寝る前に気を付けることは、
体温、脳、自律神経の働きを睡眠モードに切り替えること。
↓簡単に言うと、この4つのポイントを意識的に取り入れればOKです!
1.最初の90~110分はしっかり寝る。
2.毎日同じ時間に寝る
3.入浴などで、手足を温める。
→深部体温と皮膚体温の差を2℃以下にすると、眠気が強まるため。
4.寝る前にスマフォ、PC、TVはみない。脳に刺激を与えない。
→オレキシンを抑制し、脳の切り替えをOFFにするルールを決めることで、
脳を睡眠モードにする。
以前はできてたけど、最近乱れてきたな、という方は、
できるところから、ぜひお試しください。
下杉