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肩こり・腰痛を骨から改善

公式ブログ

自律神経系を整える〇〇

2020年4月20日
こんにちは。
雨の日の家の中ってこんな寒いんですね。
今月の光熱費がちょっと心配です(^^;
背骨ラボでは、骨盤~背骨からしっかり矯正する
カイロプラクティックの手技を提供しています。
雨の日は頭痛になる、など
天候に左右されてしまう方は
自律神経の通り道である背骨の歪みを
整えてあげることで
症状はかなり解消されます。
ですが、、自粛中なので、、セルフでできる方法をお伝えします。
一番簡単な方法は、軽度のものなら、
「深呼吸」が効果的です。
なぜ、「深呼吸」が
自律神経系を整えるのに効果的かというと、

五臓の中で唯一、
呼吸器官である肺だけが
特殊な二重構造になっているからです。

他の臓器と同じように、
私たちが意識しなくても自律的に働く一方で、
意識でも、息を止めたり、呼吸の速さを調節したり、
コントロールできるようになっています。

よって、
その二重構造のおかげで、
呼吸を長く、ゆっくりすれば、
副交感神経優位に、
呼吸を短く、早くすれば
交感神経優位になるなど、
自律神経系に意図的にアプローチできるのです。

また、
幸せホルモンといわれるセロトニンの神経系は、
呼吸のリズムで活性化します。

なので、
深呼吸をゆっくり丁寧に行ったり、
ウォーキングなどの単調な動きを20分以上すると、
幸せで前向きな気持ちになりやすいのです。

まとめると、
深呼吸など、呼吸を意識しつつ、
単純な動作を繰り返すことで

①自律神経のバランスを整える。
②ホルモン(セロトニン)が活性化する。
③身体を動かすことで心もリラックスできる。

という効果が得られます!

よかったら是非お試しください。
下杉

低気圧による不調の対処法

こんにちは!

今日は昨日より10℃ぐらい気温が低くあいにくの雨ですね。

こんな雨の日は気圧の変化により、めまい・頭痛・肩・首こり・などの不調を感じる方も多いと思います。

このように不調が起こることを「気象病」と呼びます。

今日は簡単な対処法をお伝えします!

気象病の根底には骨格のゆがみやコリが起因しているので、マッサージやストレッチが効果的です。

本来なら私たちが身体を診てゆがみを整えたいのですが、、自分でもマッサージとストレッチとしては

1.姿勢の崩れを改善する頭の持ち上げマッサージ

(耳の下のへこんだ部分に指をあてて上に持ち上げる)30秒くらいを1回、1日4〜5回

2.肩や首の血行をよくする耳マッサージ

(耳をつかんで気持ちいい程度に引っ張り大きく回す)30秒くらいを1回、1日4〜5回

3.肩こりに効くストレッチ

(両手を広げ左右逆に腕をねじる)10往復を1日4〜5回

※痛くならない、つらくない程度で無理せず続けることが大切です。

こまめに行うことで、疲労の蓄積、肩こりや頭痛、自律神経の乱れに効いてきますのでやってみてくださいね!

 

雨の日はドーパミンやアドレナリンの放出が抑えられるので、冷静に過ごすことが出来、心と体を休めるのにぴったりです。

雨→イヤだという思考を繰り返すことで、何も起きていないのにますます雨の日が苦手になるので「今日の雨には意味がある」と思って一日をスタートするだけで気分は随分変わってくるので、そういう気持ちをもって過ごしてみてください!

 

門岡

正しい歩き方について

2020年4月17日

こんにちは!

今日も健康についてのブログを書きます!

前に歩くことの必要性について話しましたが、

どうせなら正しい歩き方で生活したいですよね?

外出自粛中でも近くの散歩は出来ますので、正しい歩き方の良さについてお伝えしていきます!

年を重ねれば老いの足音は着実は迫り、脂肪もつきやすくなります。

日々の歩き方から変えてみると、それだけでも身体は引き締まり、脂肪の燃えやすい新しい体へと変化します。

手軽に出来るので、三日坊主になる心配もないですよ笑

まずは姿勢の見直しからスタートです!在宅勤務で余計に姿勢を乱している方をも多いと思います。

特に猫背の人は腕を振ろうとすると、肩甲骨でブレーキがかかります。また、スムーズな力の伝達を妨げるガニ股にも要注意です!

正しい姿勢は横から見たとき、耳・肩・腰・くるぶしのラインが一直線になることです。確認方法としては壁に後頭部、肩甲骨、お尻、かかとをつけて立ち、腰と壁の隙間に手を入れてみて、手のひらをちょうど差し入れられる程度の隙間なら正しい姿勢です。

※皆さんも一度自分の普段の姿勢を確認してみてくださいね!

次に歩き方ですが、基本姿勢はそのまま肩、ひざ、つま先、左右の腰のつけ根にある骨「大転子」をすべて同じ向きにまっすぐ揃え、視線を上げ先の正面を見据えます。

歩き出す時は内股、ガニ股にならないようにつま先で地面を軽く蹴り出す。後ろの足のひざは曲げず、一直線に保つことで、太もも裏のハムストリング(大腿二頭筋)を鍛えられ、筋肉のバランスがとれた脚になる。

腕もよく振ることが大切で、体の向きと平行にぶら下げ前ではなく後ろに引くように振る。肩甲骨の動きによって対角線上にある左右の脚は前に運ばれ、同時にお腹周りの腹斜筋・外腹斜筋もひねられ、シェイプアップも期待できる。

 

「背筋を伸ばし、まっすぐ歩く」そう気持ちを切り替えると、体は覚えてくれますのでこういう意識を持って歩いてみてください!

 

門岡

 

 

寝つきが気になる方へ

こんにちは!

今回も睡眠について投稿します。

1日のうち、1/3の時間が日中の2/3の質を良くしてくれる

豊かな生活に欠かせない睡眠のコツとして、

・6~8時間は寝る。
・最初の90分が大事。(仮眠をとるなら、90~120分がおススメ!)
・昼寝は20~30分未満

とお伝えしました。

いつも、睡眠不足・・・という方は、
もしかしたら、

「十分な睡眠をとること=なまけ者」

という考え方になっているかもしれません。

この機会に、
「十分な睡眠をとること=ギフト」
と価値観を変えると
十分な睡眠がとりやすく、
普段の睡眠負債(睡眠不足)も解消され、
日中もスッキリ!よりクリアな状態で過ごせると思います。
また、
一流のアスリートと二流の方と
練習内容も量も同じなのに
何が違うかというと、
一流のアスリートは睡眠の取り方や

寝具なども自分のこだわりがあるそうです。

それだけ自分の感覚に敏感で、少しの変化にも

コンディションに差がでることを把握しているとのこと。

一流の方って。。本当にこだわりがすごいですよね!!

なんだか、最近寝つきが悪い・・・という方は、
寝具にこだわりをもってみるのもアリかと!

毎日の疲れがリセットできたら、幸いです(^^)
下杉

笑うことの重要性

本日も休業させていただいてます。
ご迷惑おかけします。
今日は笑うことにより体の影響をお伝えします。

コルチゾールは知ってますか?
コルチゾールとは副腎皮質から分泌されるホルモンで、糖質コルチコイドの一種。炭水化物、脂肪、タンパク代謝を制御するという、生きる上では欠かせないホルモンです。

一方、ストレスが貯まると分泌量が増えることからストレスホルモンとも呼ばれています。コルチゾールの分泌量が増えすぎると血圧や血糖値の上昇、免疫機能の低下など、さまざまな症状を引き起こしてしまいます。

コルチゾールは笑うことにより分泌量を抑える効果があると言われています。

笑いによってコルチゾールの分泌量が抑えられると免疫力に関係するNK(ナチュラルキラー)細胞が活性化し、免疫力が向上。さらにエンドルフィンやドパミンなどの分泌を促し、ストレス解消効果も得られ、結果として体調が良くなると言われています。

家にいる時間が増えてストレスが溜まりやすくなっています。
笑うことにより免疫力が高まれば感染予防に繋がるので笑顔を意識して生活してみてはいかがですか?
松本

背中を解放!ストレッチ法

こんにちは!

営業自粛10日目となり、施術を受けるはずだったのに体が辛いという方もいらっしゃるかと思います。

私も今すぐにでも施術して楽にしてあげたい!でもできない!(悲)

そこで

今日は在宅勤務でそろそろ背中バキバキで限界だ!という方にオススメのストレッチや解消法などご紹介いたします。

まず、始めに自分のタイプチェック!

A.猫背タイプ

背中が丸くなり過ぎている。盛り上がってる。仰向けで寝ても肩がベッドから浮いてしまう。胸板が厚い。

B.フラットバック タイプ

横からみると体が薄い、細い。座っていても骨盤が立たない。ストレートネックと言われた事がある。

A.Bどちらでしたか?

[Aの方のオススメな解消法]

1.背伸び×3セット

腰幅に脚を広げ立ちます。(椅子に座りながらでもOK)

前で指を絡め両手を天井に伸ばします。この時出来るだけ手のひらも天井に向けましょう。気持ちよく伸びを感じ10秒キープ

そのまま息を吐きながら、右に体を倒し体側を伸ばします。10秒キープ

真上に腕を戻して反対側左も同じく行います。

2.上体ひねり×3セット

壁から30cm空けて背中を向けて立ちます。息を吐きながら上体のみゆっくり右に回旋し、壁を両手で触ります。10秒キープ

反対も同様にやりましょう。

3.ストレッチポールでのストレッチ

胸椎下部に合わせてポール(横向き)に置き、
お尻を浮かせながら前後にロールします。この時、出来れば万歳の状態で行うとより良いです。

筋力の無い方はポールの端に座り、背骨に沿ってポールが来るようにそのまま仰向けになります。手は万歳の状態、脚も伸ばします。そのまま左右にゆらゆら揺れリラックスした状態を3〜5分行います。

※ストレッチポールの無い方はバスタオルを固めに丸めた物で代用でもOKです。

また、1.2を1セットづつ行い、体の柔軟性が上がったのをチェックしてみてください。

 

[Bの方のオススメな解消法]

まず準備体操でA.の1.2を行います。

1.キャットポーズ(ヨガのポーズ)×5セット

四つん這いの姿勢から

息を吸いながら左右の肩甲骨を引き離し背中をバルーンに見立てて首にかけて膨らませます(肩甲骨間の背骨を天井に押し出すように。)。軽くおへその方をのぞきこむようにします。ゆっくり5秒キープ

ゆっくり背中を水平に戻します。

Bの方は背中が板の様なり胸椎の後弯が減少しているため。背骨の間を開くイメージで行いましょう。

 

ぜひ試してみてください!

矢野

テレワークの生産性を上げるために?

2020年4月16日

こんにちは!

今日紹介するのは、「慣れないテレワークで仕事がうまく進まない‥」とお悩みの方に朝の活動の大切さお伝えします。

朝活と言う言葉を聞いた事あると思いますが、以前から朝活してるという方はいますか?

今日は朝活の良さについて!

仕事前に今日進めたいタスクを出し切って、緊急・重要を軸に仕分けするだけで

1.行動が早くなる

2.すべに残業とやめるべき残業の違いが分かる

3.日中の集中力が増す

などメリットがあります。

一日のタスクの9割が片づくこともあり、ついダラダラしてしまう、普段と違う働き方で効率が上がらない、やるべき仕事が時間内に終わらないなど、「テレワーク」で生じがちな悩みも、朝のタスク生活習慣で解決できることがあります。

他にも、、

朝食(朝食は体温の上昇、集中力向上、体力や運動能力の向上を図る上でも非常に大切。)

読者(朝目覚めてからの約3時間は脳のゴールデンタイムと言い、脳は集中力が高まっている状態です。)

運動(起床後は交感神経が活発になるため、効率的に体内の脂肪燃焼効果を高めることができ、運動によって日々の蓄積されたストレスも解消できる)

初心者さん向けにはまず、いつも起きる時間より15分早く起きることです。

たった15分でも早起きすると、朝時間を有意義に使うことが出来ますよ!毎日やらなくても、週に1回や休日の朝だけでも自分なりのルールで朝時間を楽しんで見てください!

睡眠不足は太る?

こんにちは!

家にいると、つい昼夜逆転してしまうこともありますよね。
今回は睡眠不足によって高まるリスクをお伝えします。

睡眠不足は、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病リスクを高めるといわれています。

2002年、サンディエゴ大学の調査で
「短時間睡眠の女性は肥満度を表すBMI値が高い」
という報告がありました。
その研究発表以来、睡眠研究者だけでなく、内科医などの様々な調査が行われた結果、

眠らないと、、、

「インシュリン」の分泌が悪くなり、血糖値が高くなる。糖尿病リスクが高まる。
食べ過ぎを抑制する「レプチン」というホルモンが出なくなる。結果、太る。
食欲を増す「グレリン」というホルモンが出る。結果、太る。
交感神経の緊張状態が続いて高血圧になる。
精神が不安定になり、うつ病、不安障害、アルコール依存、薬物依存の発症率が高まる。

という報告が発表されたそうです。。こわー。。
ですが、
「夜もぐっすり寝て、昼間も寝てるから、大丈夫!」という方も、要注意です。

なぜなら、1日1時間以上の昼寝は認知症リスク、糖尿病リスクを高める、
という報告もされているからです。
なので、
昼寝の習慣がある方は、20~30分未満で起きるのをおススメします。

人はおよそ、「24.2」の体内時計で動いていると言われますが、
地球のリズムに合わせて
日が昇ったら起き、夜は副交感神経優位になる生活を心がけ
静かに寝るのがベストな生活習慣といえます。

以前はできてたけど、最近は、、という場合は、

今日寝る時間を先に決める、という方法を試してみてくださいね。
下杉

質の良い睡眠の為に

コロナ感染防止のため5月6日まで営業自粛することになりました。

大変ご迷惑お掛けします。

家にいる時間が増え色々不安なことも増えストレスがたまりやすい環境になってますね。

生活のリズムが崩れやすくなっているからこそ規則正しく生活することが大事になってきます。

今日は寝る前にリラックスしてから寝てほしいので寝る前のちょっとした体操をお伝えします。

就寝前などに、心と体をほぐす体操をしましょう。数分でできる体操ですから、寝る前に行えば、心身がリラックスして、よりよい眠りへの導入になります。また、休みの日の日中に行っても、心身の緊張がほぐれ、充実したプライベートタイムを過ごすスイッチになるでしょう。

「背伸び」
仰向けに寝て、両手を頭の上で組みます。手のひらを外向きに返したら、思いきり背伸びを。ゆっくり3回、繰り返しましょう。

「腰ひねり」
仰向けに寝て、両手を真横に広げ、膝を立てる。顔を左側に向け、両膝をそろえたまま足を右側に倒す。左右交互に3回繰り返しましょう。

「お尻伸ばし」
仰向けに寝て、左右どちらかの足を両手で抱え、ゆっくり引き寄せます。左右交互に、3~5回、繰り返しましょう。

「脱力」
仰向けに寝て、両手・両足を上げ、手足をぶるぶる震わせます。全身の緊張、筋肉がほぐれたら、手足を自然に下ろします。

リラックスしてから寝ると副交感神経が優位に体操したことにより血流の流れが良くなりゆっくり眠れると思うのでやってみてください。

松本

健康的な眠りのコツ 寝る前に気を付ける4つのこと

2020年4月15日
こんにちは!
本日も睡眠についてお伝えします。
実は良質の睡眠には、「黄金の90分」の法則というものがあるらしく・・・

プラス寝る前に気を付けることをお伝えします。

これを知るメリットは、良質な睡眠を習慣にすることで、
頭痛、ストレス、疲労感、いらいら、肩こり、冷え性など、なんとなく調子が悪いといった、

自律神経の乱れが解消される、
脳のコンディショニング(記憶の定着)が行われやすくなる、と言われいます。睡眠の仕組みとしては、

健康な人の場合、目を閉じてから10分未満で入眠し、
入眠後には、比較的短時間で一番深いノンレム睡眠にたどり着きます。
その後、眠りは少しずつ浅くなり、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。その入眠時から90分の第一周期(90~120分)に

自律神経の修復や脳のメンテナンス、成長ホルモンが80%分泌されます。
ですので、
入眠時から90分の睡眠の質を高めることが、
良質な睡眠をとるコツになります。
入眠第一周期の質を高めるために
寝る前に気を付けることは、
体温、脳、自律神経の働きを睡眠モードに切り替えること。

↓簡単に言うと、この4つのポイントを意識的に取り入れればOKです!

1.最初の90~110分はしっかり寝る。
2.毎日同じ時間に寝る
3.入浴などで、手足を温める。
→深部体温と皮膚体温の差を2℃以下にすると、眠気が強まるため。
4.寝る前にスマフォ、PC、TVはみない。脳に刺激を与えない。

 →オレキシンを抑制し、脳の切り替えをOFFにするルールを決めることで、

   脳を睡眠モードにする。

以前はできてたけど、最近乱れてきたな、という方は、

できるところから、ぜひお試しください。
下杉

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